アジアの中でも、中国人、日本人、韓国人の関係は、
結構微妙なもので、敵視したり見下したり、あるいは親しんだり、
色んな複雑な感情が入り交じっているのだが、
欧米でも、同じような感じで、イギリス人、フランス人、ドイツ人、
イタリア人などの間で、複雑な感情の交差があったりするのかな。
ちょっと気になるが、きっとあるのだろう。
アメリカでは、白人と黒人の間で、未だに根強い差別や対立が
あったりする。
もちろん、オバマ大統領という初の黒人大統領が誕生したことで、
かなりそのような問題は解消されていると思うが、
おそらくまだまだ、民間の中では消えずにあり続けるのだろう。
民族間、人種間での差別や対立というものは、
一朝一夕に解決しない、非常にデリケートで難しい問題である。
それは、日本人である自分が、中国人や韓国人の方に抱く印象と、
ニュースなどで目にする外交問題や、2チャンネルなどの
ネット上での罵倒しあいを目にした際に抱く感想で、
よく実感できている。
選民思想もいけないし、日本のように自虐史観もいけない。
バランスをとりながら、自分を貶めることなく、他者に友愛の念を
抱くようにする、というのが理想なのだが、
それがどうにも難しいようだ。